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取り壊し作業はまだ中止されたまま [武蔵野自動車学校跡地変転]

朝から晴れていて、コース上に残雪は見あたらない。高架線上を中央線の電車が走る姿もよく見えている。しかし取り壊し作業はこのところ全く行われていないので、コース上にはどこにも変化が表れていない。

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雪が降った [武蔵野の風]

夜半から降り始めた雪で、朝起きると窓外に雪景色が誕生していた。雪はなお降りつづき、お昼過ぎになって止んだ。夕方にはその雪の大半が溶けている。
雪が降ったのはこの冬にはいって2回目である。秩父では10センチくらい降ったようである。天気予報ではこの先また日曜日に雪が降るといっている。


このところ取り壊し作業が行われていない [武蔵野自動車学校跡地変転]

3月1日から取り壊し作業は行われていない。気がついたのは昨日からであるが、後期が3月の中旬といっていたのにどうなっているのだろう、メインコースは残土が積み上がったままだし、いまだに堀起こされていないアスファルトの部分も多いのである。
重機は大型ユンボーが2台に小型ユンボーが1台校舎広場に置いているままになっている。交通整理員が一人掃除をしていたり、今日は代人が一人掃除をしていたりしているだけである。


このところほとんど静かな取り壊し整理作業 [武蔵野自動車学校跡地変転]

24日の夜に降った雪が25日の朝にはコースを真っ白に染めていた。それ以来たいした動きはなく、コース上の残材はとどまったままである。メインコースの両側の道沿いには、北側から半分を越したところまでフェンスが建てられている。フェンスの一番下は水色に白い字で積水ハウス株式会社、中段は少し広く白地に青と赤の小さいマークとその下に小さく SEKISUI HAUSE と書かれ、上段は四角い網目になっている。端のフェンスにはゼロエミッション実施現場とある。
コース中央を通っているコミセン前の道からは中央線の高架の上を走る電車がよく見えている。色々な色と形の電車や列車が走っていて、ときにはそれらを一緒に見ることが出来て人目を引きつけている。
今日は朝から晴れていて少し寒いが、仕事らしい仕事は見られない。メインコースの南の出入り口付近の道路を交通整理員が箒をもって掃いている姿が見られるだけで、重機はおおかた止まっている。


メインコースの塀や垣根が取り払われ・最近の状況 [武蔵野自動車学校跡地変転]

午後から東コースの南側の塀の基礎の置き石がユンボーで掘り取られた。コンクリート塊を移動させるとき土と一緒にすくい上げる。そのとき土をふるい落とすためにバケットをゆすると振動が周囲に伝わる。ひどい振動である。
昨日、メインコースの西側の塀と東側のカロライナジャスミンの垣根が取り払われた。塀は南側に10メートルくらい残っている。カロライナジャスミンの垣根は北側から駐車場前まで取り払われ、その南側は残っている。
学校は取り壊されてもうほんの少しのコンクリート塊を残すだけになっている。その東側の鉄骨2階建てのの駐車場は取り壊されていて鉄骨残材が少しだけ残っている。東南コースでは北側のガードレールの柱は引き抜かれ、平面がすべて土で均されている。水道管の跡はビニール管が立てられて保存されている。
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隣の本宿小学校敷地に隣接する水源は地上部が撤去され、電源などの管理箱が2つ作られているだけになっている。もうだいぶ長い間工事が続けられている。
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建造物は無くなり見晴らしがよくなる [武蔵野自動車学校跡地変転]

今週に入っての進捗状況:東コースでは周囲の鉄作がとれ積水ハウスの囲いが作られている。幾つかの車の出し入れのゲートが設けられている。メインコース:北側の養生シートが取り払われ、家の姿が現れている。東南コース:コンクリート会が僅少になって積み上げられているが、コミセン側の塀にそって打たれているコンクリートはガードレールの足を付けたまま取り残されている。ここには側溝も付いている。コミセンの塀とも関連して簡単に取り外せそうにもない。本館:ほとんどコンクリート塊化し、養生の壁もすべて取り去られ、ている。
中央線の高架橋がよく見えるようになり、走っている電車の見える時間も長くなっている。


危険!ユンボーで道路越しに柵の取り壊し作業をする [武蔵野自動車学校跡地変転]

武蔵野自動車学校のメインコースと東コースの間を通る道路は、本宿小学校の通学路になっているうえ、本宿コミセンの前の道でもあり人通りが以外とおおい。
11時過ぎごろメインコースの東の端に置かれたユンボーがアームを伸ばし、道を越えて東コースの道路との境の金属柵を引き抜いていた。通行中の自転車に乗った女性や男性、歩いている男女、学童、などを立ち止まらせて作業をしていた。非常に危険であるがオペレーターは何食わぬ顔をして作業を続け、通行人に交通の指示をしていた。交通整理員は誰もいない。取り壊しグループの世話役のような者がオペレータをしているようである。
この柵を撤去した後に新たに柵を建設している作業員が2〜3人いるが、この手は別の作業集団で関係はなさそうであり、相互にやり取りは見ている限り行われていない。
30分程度で作業は終わったが、非常に危険な作業集団である。


アスファルト剥がし残材ふるい運び出し続く [武蔵野自動車学校跡地変転]

メインコース中央のアスファルト残材の山からユンボ2台でトラックに積み込んで搬出している。ユンボ1台のアタッチメントには大きなペンチがついていてコンクリート塊を掴んで挟み砕いていて、はげしい振動が周囲に伝わっている。アタッチメントの先が地面を叩くとき衝撃が起こって、ときどきはげしい振動が周囲に伝わっている。
高架線のそばの本館の建物はユンボ1台が取り壊していて、高さが3分の1以下に下がっている。東南コースはコンクリート塊だけになっていて、それもきわめて少なくなっているが、まだ床のアスファルトが手付かずで残っている。


アスファルト剥がし残材ふるい運び出し続く [武蔵野自動車学校跡地変転]

メインコースの中央に集められた残材をユンボーで篩い再たい積して運び出している。ユンボーの振動がときにはげしい。
武蔵野自動車学校本校舎の取り壊しがユンボーで行われている。
東南コースはそのまま、コンクリート塊だけが積み上げられている。


アスファルト剥がしが再びはじまる [武蔵野自動車学校跡地変転]

メインコースの東側真ん中辺りで終わっていたアスファルト剥がしが再開した。ユンボーに取り付けられているバケットは底がすべて縦に櫛の歯のように透けていて篩になっている。ユンボのバケットの操作も気をつけてやっているようである。ときおりドスンと振動するが以前から比べれば雲泥の差である。バケットを取り換えていることと、オペレーターの腕の違いと思われる。午後は途中までで作業を終わっている。
学校本館の作業が午前中に少し進んでいたようである。
東南コースでは、コンクリートの塊ばかりが残っていて、いつの間にか鉄骨残材は片づけられてなくなっている。コミセンの南側がすっかり丸見えになって素敵な外観が見えている。窓の中に金属製の階段も見える。


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