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アスファルト剥がし・つづき

朝8時から東コースの南に養生を始めた。鉄管を建てブロック塀の上にでた部分に布製の幕を張り渡した。アスファルトはがしは南東の角から塀にそって西に進められたが、大型ユンボの作業による振動がはげしい。アスファルトを剥がすと同時にバケットの底の編み目でふるい、小型トラックに積み込んでいる。この部分の工事だけでも3日はかかる模様である。
午後からのユンボ工事はかなり地盤を揺るがせていたが、それも少しづつ減ってきて、3時頃にはかなり振動がなくなっていた。作業をよく見ると、シャベルのアスファルトをすくう角度が見つかったらしく、柔らかくアスファルトを剥がせるようになっている。歯を当ててからすくい上げる動作が優雅になってスムーズに動いているのがよくわかる。ここまでの動作を学習するのに3時間かかっているとみていい。


シクラメンに蕾2つ現れる・サボテンを貰う [室内・ベランダの風景]

朝から雨が降っていて夜になっても小雨は止んでいない。暗い一日であった。
シクラメンの葉ばかりが茂っていたが、先ほど蕾を見つけ、調べてみると2つの蕾が葉の上にやっと顔を出していた。葉の茂は例年になく揃っていない。きれいにまとまっていないで、大小の葉が色々な方向に入り乱れている。
今年は暖冬のせいだろうか、花の蕾が現れる時期が遅いと思う。
昨日小正月に、サボテンの鉢を貰った。一枚の小さな葉が取れていたので、指でつまんで元の方を土の中に埋めてやった。そのときサボテンの葉から細かい針状の毛が手の平に刺さってしまったらしく、今日の午後になってもチクチクと痛い。虫眼鏡で見ても見えないので、赤くなっている皮膚の辺りを先のとがったピンセットでくまなくつまんでみた。すると、トゲは抜けてしまったらしく、もう痛くない。一安心である。


ガードレール撤去の続き [武蔵野自動車学校跡地変転]

午前中9時過ぎ、ガードレールの撤去作業が小型ユンボーとトラックで行われ、それ以降の作業はない。
天候は朝から小雨、コースは濡れており昨夜は雨の様相、ときに小雪交じりの雨が降っていたが、小雨が夕方までつづいた。


ガードレール撤去・アスファルト剥がし [武蔵野自動車学校跡地変転]

ガードレールの撤去の続きは9時過ぎから始まった。ユンボーの五本爪アームで、ガードレールのほか電灯柱なども緑色の大型トラックに積まれている。
午後、東コースの東側道路沿いに大形ユンボーを使ってアスファルト剥がしが始まった。作業で発生した振動で近隣に地震様の揺れを生じさせた。オペレーターの作業方法に問題がある模様。
作業は養生がなされないままに進行している。昨年12月18日の担当者の挨拶によれば、年内に養生をすませ、来年早々作業を開始して三月中旬には作業を終えるとのことであったが、その挨拶通りにことは運んでいない。


ガードレールと植木の大部分撤去 [武蔵野自動車学校跡地変転]

ガードレールは大型トラックに乗せて撤去された。メインコースと東コースの間の通学路をトラックが通過するとき、通行中の小学生を止めて渡っていた。8時半前であるのに作業しているのはまずい。
自動車学校の自動車がこの地点を渡るときには、先に小学生を通してから渡っているから、小学生は戸惑うに違いない。東コースに作業員が2人いただけであり、交通整理の人間は配当されていない。請け負い会社にこのことは話をし、不測の事態が起こらないようにしないといけない。


北東隅のコース解体作業 [武蔵野自動車学校跡地変転]

午前中天気は快晴無風、低空を飛ぶ飛行機の音がしている。
植木を重機1台で引き抜く作業をしている。進行方向と直角の方向にユンボーのアタッチメントの5本爪のアームを出し、植木の引き抜き作業しているので、ユンボーの反対側のキャタビラが浮くことがあり、どすんと地響きを立てた落ちて振動を周囲に広く与え、オペレーターが未熟である。
ガードレールはすべて外されている。酸素バーナーも持ち込まれている。


庭園植物の除去始まる [武蔵野自動車学校跡地変転]

午前中、本宿小学校校舎前のコースで作業が始まった。小型のユンボーが2+3本爪のアタッチメントを付けて電灯柱、植木などを抜いている。ヒバ、トウヒ、サツキ、などのほかすべての植物を抜いてまとめている。
ときに、ユンボーのキャタビラの片方を上げてどすんと落としているので地響きと振動が周囲に伝わり、地震のような響きとなっている。
11日現在、この学校校舎前のコースには養生がなされていないが、高さ3メートル程度の足場を建て布製の幕を張り渡す養生が予定されている。
工事のスケジュールは、今週中にコース路盤のアスファルトを小型重機で剥がし、更にその下の下置き砂利を掘りおこし、小型トラックに乗せて撤去する。堀おこしは、深さ20〜30センチメートルを想定している。撤去物搬出のコースにはコミセン前の道を使い、小型トラックで撤去物をいったん作業基地に集積する。この部分の工事の終了は来週になる。人家との境になっているブロック塀はそのままにおかれ、それ以外の敷地周辺部分は取り壊される。
作業基地は、本宿コミュニティーセンターの南の鉄骨2階建てコースとなっているところで、今週からその鉄骨の撤去作業を行う。撤去物搬出に予定されている五日市街道のローソン前から作業基地に至る道は、大型トラックの通行制限が為されているので、小型トラックでの運搬になる。
天気は快晴、雲が少しあるが風はない。
午後になって雲が出てきた。メインコース北側の足場を組んであったところには、布製の幕が張り巡らされていた。学校校舎前のコースでは、今朝倒した電灯柱と一部の植木を集めている。更に植木の一部をチェンソウで切っている。北側のガードフェンスを外してまとめてある。


メインコース西北隅養生開始 [武蔵野自動車学校跡地変転]

今朝みると、メインコースの西北偶に足場が組み立てられていた。高さは3メートルくらいである。平の外に足場が組まれている。東北偶では塀の内側に足場が組まれている。足場の真ん中ほどのところに水平に足場板が置かれている。まだ縦板は装着されていない。
本屋の前とメインコースの入り口には作業車が数台きている。正午過ぎ、晴天で風があり、作業は昼休みなのか静かである。


運転コースの回りに養生か [武蔵野自動車学校跡地変転]

朝、メインコース東北の隅に1台のトラックが止まっていた。大きな荷台には、足場材のような金属パイプと板がのっているようである。
午後になって、トラックのいたところに金属資材が下ろされて山積みにされていた。コースのアスファルトなどを撤去するのにかなりの音と埃が出ることが予想される。そのための防じん防音壁が作られるのかもしれない。
西南の隅の本屋の取り壊しがすこしづつ始まっていて、ときどき音がしている。重機はここと、メインコースの入り口ところに大型が1台と計2台である。


雪の五日市街道 [武蔵野の風]

今日の雪の中五日市街道を伊勢丹まで歩いた。3センチも積もった雪に靴がキュッキュッと鳴った。
屋根に雪をいただいた車がのろのろと走っている。ときどきあたりが森閑とした瞬間、しんしんと降る雪を見上げた。音もない風にのった雪が斜めに流れている。
傘に積もる雪は次第に重くなるので、ときどき傘を震わせてその雪を落とす。しばらく歩くとまた傘を震わせ、傘の上にのった雪を落とす。不思議と寒くない。もうだいぶ歩いたからだろうか、足の指先から頭までほんのりと暖かい。
また雪を屋根に乗せて車の列がゆっくり通りすぎる。
家に帰り着くころ、雪道に足跡は消えてしまってもうなかった。武蔵野自動車学校のヒマラヤ杉も雪に煙っている。
コースに大きなパワーショベルが影絵のように静まっている。閉校した武蔵野自動車学校は。あといくばくかでその姿を消すことになるのである。またひとしきり雪影が濃くなった。


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