緑地にサクラの木の植栽・建売住宅・シャーウッドの建築工事が進む-その4 [武蔵野自動車学校跡地変転]
緑地にサクラの木の植栽・建売住宅・シャーウッドの建築工事が進む-その3 [武蔵野自動車学校跡地変転]
7月3日の日曜日の朝、辺り一帯にはカラスの鳴き声が久しぶりに響き渡った。本宿小学校の屋上のフェンスにカラスの大群が止まっている。積水ハウスの建築工事が始まってからしばらくして、近隣ではカラスの鳴き声がすっかり消えていることに気が付いたのである。しかしこの日は違ってカラスの大群が現れていた。
緑地にサクラの木の植栽・建売住宅・シャーウッドの建築工事が進む-その2 [武蔵野自動車学校跡地変転]
6月15日から始まったサクラの樹の搬入はその後もつづいて、たくさんの樹木がクレーンで吊り降ろされ緑地内に所狭しと置かれていた。続いてレンガや石材などの資材も道路脇に降ろされ、緑地内に少しづつ小運搬されていった。
緑地にサクラの木の植栽・建売住宅・シャーウッドの建築工事が進む [武蔵野自動車学校跡地変転]
朝、クレーン車が敷地内部に鉄板を敷いた道に入ってきた。クレーン車は貯水槽を埋めた近くに止まった。しばらくして本宿コミセンの前の道をサクラの成木を積んだ荷台の長い車が入ってきて緑地入り口の前に停った。
クレーンのアームが伸びてサクラの木を次々に緑地内に運び入れた。葉の大きさからは大島桜の葉に似ている。樹の姿からは園芸用に枝分かれをさせている樹のようである。根回しの布はよく乾いていた。
道路側溝・緑地・建売住宅建築等の工事が進むーその2 [武蔵野自動車学校跡地変転]
5月下旬になると、緑地の外周のコンクリート壁の中の土の整理が行われ、コンクリートミキサー車が入ってきて建築工事をしていた。緑地南側の1棟の基礎にコンクリートを打ち込み終わったころ、東隣の地面に建物の平面図が石灰の白い線で描かれ、線に沿ってユンボーが土を掘ってそのあとに砂利を入れ、しばらくほうって置かれた。
道路側溝・緑地・建売住宅建築等の工事が進む [武蔵野自動車学校跡地変転]
5月中旬の終わりころ建売住宅の現場では、北側の4棟のうち西側から2棟目の位置に建物の足場が組み上げられメッシュの青い透き通る幕が北側に張られた。翌日にはクレーン車と建物の材木を積んだトラックがやってきて、材木を長く高いクレーンに吊り上げ、建物の土台の上に吊り降ろした。建物の骨は木造軸組のようであるが、材木どうしは組み込みではなく平面で接し留め金で留めるスタイルである。2階の柱と2階の床まで作り上げ、棟は作らずにこの日は終了した。次の作業ではさらに材木をトラックで運んできてクレーンを使って建物内に運び込み柱作りを続けた。
道路側溝・緑地の埋設水槽・緑地外周擁壁・建売住宅土台等の工事始まる [武蔵野自動車学校跡地変転]
5月上旬、本宿小学校から本宿コミュニティセンターを通る道路の拡幅のため、本宿小学校側から先ず東側の既設側溝を撤去してセットバックした位置に作り替える作業を始め、しばらくたって新しい側溝に置き換えられた。中旬になると工事箇所はさらに南に延長され、新しい側溝に置き換えられた。
吉祥寺東町分譲住宅新築工事・水道工事開始 [武蔵野自動車学校跡地変転]
今日26日の火曜日は朝から本宿コミュニティーセンターに来る人が多い。自転車に乗ってきている母子が多いときや、老人たちが多いときなどがあるが、みなガードマンの横を通って駐車している車の横を通り抜けている。ガードマンは昨日と違って別の異なった制服を付けた人が重複してついている。昨日までのガードマンは適切な誘導をしているとは思えない状況で、通行者に背を向けて立っていて邪魔になったり、とてもプロのガードマンには見えなかった。また小型トラックなどが通行者と一緒に動いているので危ない。近隣の人からその話を聞いた現場監督が、コミュニティーセンターの前にもプロのガードマンを配置して通行人の誘導に当たらせるようになった。
吉祥寺東町分譲住宅新築工事・雨水貯水タンクとブルーシート [武蔵野自動車学校跡地変転]
本宿コミュニティーセンターの前の通りに面した高圧線下の緑地予定地の端に、数台のユンボーが集まって大きな穴を掘った。ここに雨水貯水タンクが作られるという。東北の分譲住宅と東南の分譲住宅から緑地に出入りするための門は、この雨水貯水タンクのすぐ前に作られる。