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アスファルト残材をユンボーで篩う [武蔵野自動車学校跡地変転]

朝8時からユンボーがメインコースのアスファルト残材集積場で残材を篩いだした。ガンガン篩っていて、辺りにかなりの振動を伝えている。篩った残材を西側の舗装上に新たに集積し直している。
昼休み約1時間を過ぎてからまた残材を篩いっている。振動ははげしいものは少なくなっているが、ときにズシンとやっている。今日はその他の残材処理は行っていない。
午後2時頃、またコミセン前の通りに間違って北から大型のトラックがはいってきて、バックしていった。その間、市のゴミ処理のトラックがコミセンとなりの駐車場に退避し、その大型トラックのバックの便をはかっていた。


東南2階コースの取り壊し後半 [武蔵野自動車学校跡地変転]

午後通りかかって見ると、西側の鉄骨と2階床コンクリートがのこっている。鉄骨をユンボのはさみで切ったうえ引き倒して取り除いていた。ここにユンボが3台集まっているが、動いているのははさみを取り付けた1台であった。
ときどきドスンと強い振動が発生して周囲に衝撃の響きを伝えている。はさみが鉄骨に当たったときがおおいようである。
本校舎の方は東側の真ん中を4階まで取り去り、残っているのは3方の壁の部分となっている。


学校本館を取り壊しはじめる [武蔵野自動車学校跡地変転]

午後になって武蔵野自動車学校正門を通りかかってみると、本館の東側からユンボのアタッチメントの大きなはさみで1階から4階まで大きく取り壊していた。ホース1本で水をかけながら作業していて、とても大きな音が辺りに響き渡っていた。東側以外の3方には防音壁が取り付けられている。
東南2階コースの方も、大きなはさみを付けたユンボでコンクリート版と鉄骨を壊し、1階には鉄筋が山のように積まれていた。こちらも驚くほど大きな音が辺りに鳴り響き、コミセンもよく我慢していると思った。


アスファルト残材搬出つづき&東南コース取り壊し作業 [武蔵野自動車学校跡地変転]

午前中搬出用トラックが数台きて、そのドライバーが降りてきてユンボに乗り、アスファルト残材をバケットで積み込んでいる。静かで振動は少しもない。
トラックがいなくなった後、白石建設で最初からユンボを運転していたオペレーターがこんどはユンボを操縦した。そのうちにバケットで残材を篩だし、振動を発生させている。次第に大胆になって振動をおおきく発生させるようになった。
東南コース取り壊し作業では、一部の鉄骨を酸素で焼き切っているが、大部の手骨はユンボのアタッチメントで挟み切って引き落としている。すさまじい騒音を立てているが、近所はただ耐えているのだろうか。コミセンでもすさまじい騒音と振動に悩まされていると思うが、どう対応しているのかわからない。午後1時頃コミセンの玄関に武蔵野市の車が止まっていたが、対応策を話し合っていたのだろうか。その後すさまじい騒音と新道がコミセンを襲っている。


メインコースのアスファルト剥がし搬出 [武蔵野自動車学校跡地変転]

12時頃からメインコース中央に積み上げられているアスファルト廃材の搬出が始まった。廃材の山の上に乗ったユンボのバケットで廃材をすくって左右に震っているので、その振動がはげしく周囲の住宅を襲っている。東コースのアスファルト剥がしで生じた振動の何倍もの規模で震度3の地震級である。
小型トラックが1台荷を詰み終えて出て行ってからは、ユンボはそのまま作業を止めている。
午後2時過ぎまだユンボは止まったままであったが、しばらくして大型4トン車が吉祥寺東町コミュニティーセンターの前の道に入ってきた。道を間違えて入ってきたのでバックして旧自動車学校正門に回った。
その後、メインコースに入ってきた先ほどの4トントラックにユンボのバケットでアスファルト廃材を積み込みだした。ところが騒音も少なく振動は少しも発生していない。アスファルト廃材を震わないでそのまま積み込んでいる。周囲から苦情がいったので、請負会社が作業のやり方を変えたらしい。それにしても作業が静かなので、運転台を見るとオペレーターが変わっている。3人目である。つまり作業方法とオペレーターによって騒音と振動は全く違うということが立証された。


東南2階コース取り壊し始まる [武蔵野自動車学校跡地変転]

今朝、アダプターを巨大なはさみに取り換えたユンボがメインコースから東南コースに渡って、コンクリートの坂道を取り壊しはじめた。
メインコースの北側のアスファルト剥がしの跡には、小型ユンボが土の天地返しなどの作業を続けていた。
午後になって東南コースを見ると、コンクリート部分が取り壊され、ユンボはメインコースに退去していた。メインコースにははさみでねじもぎ取られた鉄骨が転がされており、横に取り外されたアタッチメントの鋏が置かれていた。


メインコースのアスファルト剥がしつづく [武蔵野自動車学校跡地変転]

昨日メインコースの北西隅のブロック塀を取り壊し、その前のアスファルト剥がしを始めたが、今日はその続きのアスファルト剥がしが行われた。午前中、東北隅の坂を壊し、アスファルトを剥がしはじめた。つづいて東側の道路に沿って南に向かった。中央部を残し北側半分近くのアスファルトが剥がされて中央部に山積みされた。
騒音と振動はかなりひどい。山で仕事をしているようである。アスファルトの下置きは繰り石と砂利がたくさんあって東コースと違って本格的な舗装となっていたようである。だから下置きの下から土は出てきていない。
バケットをアスファルトに食い込ませるときバケットの衝撃から、、引きはがすときキャタビラの衝撃から、振動が発生して付近に迷惑を掛けている。
アメリカハナミズキは朝のうちにどこかに引き取られたらしく、昨日置いたところにはなかった。
天候は朝から晴れ無風であったが、午後になって風が出て寒くなってきていた。夕方にはかなり気温が下がって風も衰えず寒くなっていた。


ユンボの土ならし [武蔵野自動車学校跡地変転]

午前中、東コースの北側で、転地返しの終わった土を均すため、ユンボのキャタビラを使い土を均していた。
土の上を走行するキャタビラの振動が広範囲に伝わり、周囲に迷惑を掛けていた。
午後からは、転地返しの終わった土を均すのにユンボのキャタビラを使わず、バケットを使って均していた。そのためにキャタビラの振動は最小限にとどまり、周囲に迷惑を掛けなくなっていた。
東コースを終わったユンボは、道路にゴムタイヤを強いてメインコースに渡り北西の隅に移動した。養生幕の内側のブロック塀を取り壊し、アスファルト剥がしを始めた。東コースの時と比べてかなり乱暴に見える。剥がしたアスファルトはトラックを使わず、ユンボでコース中央の集積場所に転送した。
コース中央の南に1本残してあったアメリカハナミズキをバケットで堀おこし、北東の門の前に運んでアスファルト上に置き作業を終了した。このハナミズキはどなたかが譲り受けているものと思われる。
今日の天候は晴れで無風、午前中は暖かかったが午後からは気温が下がって夕方には寒くなった。予報通りの動きである。


アスファルト剥がし・つづき [武蔵野自動車学校跡地変転]

9時過ぎから東コース北側でアスファルト剥がしを始めた。オペレーターが変わっている。30分経ったころの作業状況は、見ていると必ずしも上手ではないが、バケットを震わせる場所が地面に近いところで低く細かくなっている。
振動は周囲に相変わらず伝わっているが、前のオペレータのときよりも細かく軽く横揺れしている。
天候は曇りで風はない。気温も三寒四温の暖かいほうである。
午後、アスファルト剥がしとその搬出が終わった。
次にバケットを深々と地中に差し入れて土を堀おこし、土の転地入れ替えを始めた。赤土が出てきている。南晴の隅、道路の近くに深い穴が出てきて作業を中断、井戸の跡らしい。土の転地入れ替えも午後遅く終わった模様。
土の上にキャタビラがあるので作業時の振動は周囲に伝わっていない。
ブロック塀の基礎に控え壁幅まであるコンクリート打設部分は、そのままである。


アスファルト剥がし・つづき [武蔵野自動車学校跡地変転]

今朝のアスファルトはがしは、またバケットを震いだしたので地盤に振動が生じて周囲に伝わっている。オペレーターは今までの作業方法に戻ってしまっている。少しは遠慮しながらバケットを振り動かしているが振動を発生させてしまっている。やはりB級オペレーターなのだろう。A級になるつもりはないらしい。
このやり方で午後までやり通し、周囲に迷惑を掛けているのをなんと考えているのだろう。監督も、代人もチェック機能がないのはこの程度の会社としては仕方がないのだろうか。つまり技術を根本から捉えているという誇りがないことがその原因なのである。ただ金銭的に帳尻を合わせるだけの甲斐性が身上の人たちばかりと見える。


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